我が家の黒青竜の稚魚の現在、パートⅣその1

2022/07/05

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 観賞魚は形と色柄が大事と思っています。形はだいたい固定化してますが色柄は多彩で中々決まりません。なので、飼育される方もその固定には難しいのではないかと思っています。
今年は黒青竜同士の交配で産まれた仔の色柄を写真で追いながら色の変化や柄の推移を追う事にしてこのブログをご覧下さる皆さんに公開したいとシリーズものにしました。
特に色柄は孵化後60日前後から80日位までが最も変化の見られる時期なのです。
以下がその写真です。

 

👈写真1
パートその1では黒青竜同士の交配で産まれた「黒青竜」の色柄の仔を言います。
その仔の中でも特に今回は「黒頭黒青竜」の
色柄の仔を集めて写真に撮ったものです。
日が経る事によってその頭部の黒さがますます黒くなる(黒くなる希望)仔を選んでおります。現在3~40尾の仔を残しています。


👈写真2
勿論、飼育水槽の中では色柄は濃く見えますが洗面器に掬った仔はストレスと防衛の為、体色は薄くなります。


👈写真3
頭部の黒い仔を集めています、色柄を重視する選別を行っているため尾は、その次になりなすので、スボや矢尾は目を瞑って見てます。



👈写真4
この仔達3尾は体部に黒色のメラニンガ多く配置された仔です。
この黒色斑紋は将来増幅して面積が増えるか?薄くなって消えるかは不明です。
際の綺麗な斑紋に成長してくれればと祈って居ます。


👈写真5
この仔は写真4の仔と違い体部に黒色の斑紋が殆ど見られない仔です。柄的には頭部と尾が黒色なのですが、もっともっと黒く濃く発色してくれればシンプルな色柄になるものと期待してます。

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