念願の「丹頂黒青竜」その進捗状況1

2022/07/10

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穂竜系の透明鱗で丹頂柄の仔が出現(穂竜ブログの表紙参照)で、穂竜系の仔でも丹頂柄が出現すると言う現実に遭い、その丹頂柄に魅了され出現を夢見て今日まで試行錯誤を繰り返し今にいたっています。
で、6月26日のブログで「期待の持てる仔が見つかりました」にて、お見せいたしました仔の現在(7月5日)を再現してお見せいたします。

 👈写真1
この写真は「6月26日の「期待の持てる仔が見つかりました」でお見せした写真4の同じものです。↓の写真2との対比の為に使用してます。




👈写真2
写真上(写真1)の仔の撮影日あ6月26日でしたが👈の写真2を撮影したのは7月5日
です。僅か10日でこの様な色柄の変化が見られるのです。頭部の丹頂は色的には申し分のない赤色に落ち着くのではと(願っています)。


👈写真3
この仔も6月26日のブログに載せた仔の2尾目の仔です。この仔も10日後の色柄の変化をお見せしたいと取り上げました。以下が
この仔の現在の姿が下記の写真です。




👈写真4
この2尾の写真は右の仔は写真2と同じ仔で
写真左の仔は写真3の仔です。何方の仔も赤色が濃く見える様になりました。秋になれば
赤色も落ち着くのではとみて居ます。





👈写真5
写真の丹頂柄の仔の作出には左の写真5の仔を雄親に使用しました。左の写真5の仔の斑紋が子に影響しているのが感じ取れます。
その影響を受けている斑紋を下の(写真6ですが写真1と同じ物です)写真で説明します。

👈写真6は、写真2と同じものです。この写真で前入れのすぐ後ろの腹部には赤色の斑紋が墨として現れていますが、これは柄的には
大きなマイナス(ー)ですが、写真上(写真5)の親魚にも同じ場所に同じように見られます。
今回の写真4では当歳の稚魚の黒斑紋の位置なども使用した雄魚の斑紋とよく似た柄と位置でこの雄親の仔(親子)と、断定出来るのではないでしょうか。



👈写真7
写真の仔達は一見「黒頭黒青竜」の様に見えますが自分が見ると「丹頂黒青竜」の予備群
に見えるのです。退色(色柄の変化)の進む秋が楽しみです。






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