急に冷えました

2023/04/26

t f B! P L

八十八夜の別れ霜がそこまで来たのに先日の冷え込みでエライ事です。ゴールデンウイーク中に採卵をしますと第一回の選別は五月中旬になります。その頃には最低気温も10℃を下回る事は
殆どんない(経験で)。早朝の水温が11℃になると稚魚は餌を食べません(シュリンプを食べない)しかし、午前10時も過ぎると(五月中旬の頃)15℃には上昇しますので稚魚も餌を(シュリンプ)を食べ始めます。しかし、今回の朝方の気温は8℃に落ちていましたのでビックリしました。自分の稚魚の飼育槽は畑の隅なので屋外飼育、毎日はビニールシートとブルーシートのダブルで保護(防寒をしてましたがヒーター投入無し)。雨で飼育槽の水温も13℃とギリギリ凍死を免れましたが、翌日は急遽ヒーター投入で20℃にセット。

👈の写真1
手前のブルーシートは4月21日と4月22日に採卵の卵が入っています、当然ヒーター投入で21℃にセットされていて昨日から今日で殆ど孵化しました。左ビニールシート(白色半透明)が選別後の稚魚が寒さに震えていた飼育水槽で翌朝にはヒーター投入をしました。
飼育水槽は小さく写っていますが、3個有ります。夜はブルーシートも掛けます。


👈の写真2
ツバメの巣作りです。2羽のツバメは雄雌ですが、泥で巣を完成させた様で、今は巣の中に入れる柔らかな枯草や鳥の毛で巣の内装工事に着手の段階です。



👈の写真3
池の側の我が家の錦魚池の側の畑の枯草の欠片を銜え巣に持ち帰るところです。
くちばしをご覧下さい。枯草の細い箇所を選んで一杯銜えて持ち運ぶのです。
👈の写真4
2羽の夫婦は力を合わせて巣作りに一生懸命
です。時間的(日数的にも)季節的にも限りが有るのです。自然は厳しく一日も待ってくれないのです。巣作りの材料も現在では場所が限られてるのです。我が家から近くの場所に巣を作ったのでしょう。巣作りの資材調達に身近な場所がここなのです。
ツバメさんガンバレ!。
4月26日今日撮影のツバメ。

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