採卵準備は今から

2023/04/01

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早採り(産卵の事)の方はもう孵化してるでしょうね~当方は未だ準備もしてません。産卵箱をそろそろ洗おうかと考えている所です。「観賞魚は形と色柄」形は近親交配の継続によって大体完成して来ましたので(勿論個々の魚は個性が出て不揃いですが必要な特徴はクリアしている)次の目標の色柄の完成に取り組みたいと考えています。「穂竜」の色柄の完了と「黒青竜」の完成は今年には完了を目標にしてます。その他の仔の色柄も同時に進行させるべき意気込みで数種の色柄にも挑戦を行う計画で有ります。今月中に目的の交配が終了するとそれの成果をお知らせする予定でいます。挑戦すると言っても、既に会報に書かれている錦魚に挑戦する事なのですけど。


👈の写真1
穂竜愛好会会報の「変わり竜」の規定


👈の写真2
穂竜愛好会会報の第十条 名称の項目
👈の写真3
この仔は雌魚と思っていましたが、雄魚でしたので、写真5の雌魚との交配を予定してます。写真5の雌魚は我が家では一番の赤色の鱗を持つ仔でこの仔の赤色を全ての赤色の表現の基礎色と考えています。
そうれに比べればこの雄魚の赤色は目を覆うばかりの赤色なのですがまだまだ我が家の仔には消した赤色が再現されていません。
👈の写真4
この仔は雄魚、少し細身の仔です。
肩から背鰭までの間に発色の赤色が写真5の
雌魚の赤色と同系の赤色と思うのでこの赤色を純系の赤色に仕上げたいと考えており先ずこの仔と写真5の雌との交配を第一に考えて交配します。残りの卵には穂竜との交配も考えています。穂竜との交配で「赤穂竜」の作出が可能かを探ります。

上記でも書きましたが、この仔は雌魚です。
昨年産まれた仔の中で最も赤色が綺麗な仔です。今は黒色斑紋によってその色の良さが打ち消されて見えますが、黒色が無ければ綺麗な赤色なのです。この赤色を色んな種に表現させたいと考えており、このシーズンには色々の色の仔との交配を試します。第一の仔は「黒赤竜」の作出で有るのです。
※ 黒青竜は写真1の名称の八に書かれています。この雌魚は「黄竜」や「穂竜」とも交配を考えています。黄色と赤色が分離して斑紋として表現されるかも試したいとも思っています。貴重な赤色なのです。

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