今年使用の親魚、その2、黒青竜

2023/04/23

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 4月7日は今年の第一回目の採卵日となりました。この日に我が家の錦魚の大半が産卵しました。その時に使用の親魚の写真をお見せしています。その日に(4月7日)産まれた仔は
その後孵化して昨日から第一回目の選別に入っています。選別は数が多いので数日に掛け選別をするわけですが、多分25日まで選別は続きます。
今回は「黒青竜」の親魚です。写真でどうぞ!。

👈の写真1
我が家で飼育の黒青竜は全て頭部が黒い仔です。黒頭黒青竜ですが、自分の目指す色柄は
黒頭黒青竜で頭と尾が襞スカート柄なのですが黒黒では全体が重く感じるのではないかと言う方もいらっしゃいますが、写真1のような仔は迫力を感じます。特に頭部の黒色の肉瘤は白色や黄色と比べれば黒色の方が重く迫力満点です。


👈の写真2
体部の黒色斑紋は写真1の仔と比較すると仔の仔の体部の黒色の斑紋は数や面積が少ない分、重く圧迫感は比例して少ない。丁度良い
感じを受ける。



👈の写真3
尾が襞スカート柄に近いのですが完全な襞スカート柄で無いのが物足りなさを感じます。
頭部の黒色肉瘤が大きく発達すると見ごたえが有るのです。秋には肉瘤も見ごたえある物になるでしょう。

👈の写真4
写真4から5は雌魚達です。
黒青竜は少し長手なので大きく成長します。
重量感が有って見ごたえが有るのです。

👈の写真5
黒青竜はその名の通り、黒色と浅葱色の2色が、特に浅葱色の表現が特徴です。

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