我が家の周りの自然、その2

2021/11/09

我が家の周りの自然

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 例年はこれから本格的な秋(木々の紅葉)が始まるのですが、当地では勤労感謝の日の前後が山々の紅葉が盛りです。
紅葉は木によっては12月中頃まで続くものもありますが、家の前から見える銀杏の紅葉は今が盛りで綺麗な黄色です。

我が家のジンタン藻は未だ写真の様に緑に繁殖しています。勿論、金魚に与えていますが食べています。



 写真(上)今朝の気温15℃、ミジンコ池はジンタン藻の繁殖に使用していますが、今日も写真の様に青々と(緑緑と)して水温の低下(秋)を感じさせません。
金魚には、食べつくしてから与えていますので、4~5日間隔で与えています。
最盛期より繁殖が落ちて来たように感じます。今年も金魚が病気にならなかったのは、生きた(活性化した)栄養素(ビタミンや植物繊維等)の補給で脱糞消化及び免疫力アップ効果の為だったのかも。



 写真(中)10月30日(月齢20)を我が家の何時もの位置から眺めた月です。以前播磨天文台から天体望遠鏡で見た金星を思ったので写真に撮りました。
テレビアンテナの左斜め上に(雲と雲の間)見えるのが解るでしょうか?
昼間の月は殆どの方は気が付かず、見る時間もないのではないでしょうか?
たまたま見えたので写真に撮りました。



 写真(下)写真(中)の月だけをアップして写したものですが、金星も同じ様に見えましたが、太陽との位置が違っていたので光が当たっているのが反対でした。

※次回からは再度の「来春の親魚シリーズ、穂竜」の巻に移ります。




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