来春の親魚候補、黒青竜(前編2)

2023/11/09

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 来春の親魚候補の写真を冬眠前にお見せしていて、「黒青竜」の親魚候補の当歳魚の写真に移る前に、チョット昔の品評会の写真を見ていただいて次の(来春の)採卵の参考にして頂ければ、来春の親魚候補にはどの様な構想を立て採卵に臨むか!。の心構えを持てば、と思い過去の話の写真を持ち出しています。


👈の写真1
この会報は穂竜愛好会で初めての会報で、当然第一回会報です。今の会長が作成して下さいました。平成19年
(2007年9月23日)です。



👈の写真2
その会報の一部には皆で審査をした結果も記載されています。


👈の写真3
穂竜愛好会 第壱回 品評大会と記されています。
この写真をよくご覧下さい。親魚の部の写真ですが、全て今で言うと「藍竜」で黒竜に近い色です。

👈の写真4
当歳の部の入賞魚の写真です。写真だけではどの様な色柄なのか良く解りませんが、兎に角黒い色の仔ばかりが
並んでいるように見えます。親魚か?当歳魚か?
の区別さえつきません。


👈の写真5
審査漏れの魚です。
これ等の魚は皆、穂竜として出品されたものでしょう。
現場に居たのにもう忘れてしまっています。近くで遠い思い出です。

👈の写真6
始めての会報なので魚種の名もただ名前を書いているような気がします。
色柄も適当なものだったようですが、皆本気です、真剣でした。

※ それから四年後の平成二十三年度の穂竜愛好会 会報を、次回にお見せして金魚や会報の中身の変化をお見せしたいと思って書いています。

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