来春の親魚候補、黒青竜1

2023/11/14

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 今朝の気温(水温)は、屋外の水槽では7℃、その様な低温では餌は一週間に週間に1回と書かれれいるので我が家もそろそろ指針に書かれたそれに従う時期に来ました。11月になってからの写真です。色柄で分けてどの配色を残すかを考えながらの交配計画ですが、兎に角交配には雌1に数匹の雄の使用を行う事決めています。色柄は親と同じ色柄の仔の出現率も高くなって一腹に同じ色柄の仔が多く見られる様になりました。色んな配色の仔を手にしたいからですが、色柄の再現率も数段高くなったので色んな柄の雄親の数を加えるす予定で居ます。
黒青竜の基本の色柄は最初はこれでしょう(鹿の子模様)。

👈の写真1
今回の写真は1~6まで全て「鹿の子模様」の「黒青竜」です。体部の黒い斑紋の数は多少の違いはあっても小さい斑紋が小鹿の体部に見られる様な斑紋でこの様な斑紋が鹿の子模様と言います。頭部の黒色と肩の部分の白色の際がハッキリとして見られます。




👈の写真2
黒色の面被りと黒色の襞スカート柄とが体部のこの仔柄を引き締めています。尾肩(親骨)が180℃以上の角度ならば見ごたえのある体形となるのですが・・・
肉瘤やふんたんが大きく成長する予感の仔です。

👈の写真3

👈の写真4

👈の写真5

👈の写真6
頭部の肉瘤が2~3歳魚に成長した頃はどの様な迫力を見る方に与えるかが楽しみです。

※写真をクリックしますと2倍に拡大されます。拡大して写真を楽しんで下さい。

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