久々に野菜を作付けて見ました、2

2022/12/01

t f B! P L

 前回に続いて今回も野菜の話です。独り身なので色んな野菜を収穫しても料理が出来ません。
ですから、料理が苦手な私にも使用の出来る食材で有る事です。鍋料理には「おろし大根」とか、おでんに「大根」とかです。
前回にはその大根でしたが、今日は「カブ」です。これは「漬物」の食材に歯触りも良いので
作付けてみました。大根も、「カブ」も根菜で有ります。既にカブも間引き菜としてドレッシングで食しています。
以下の写真はこれからがその季節のカブの成長の図です。


👈の写真1
この写真が作付けの「かぶ」です。小袋に種が2.5ml入って居ます。大創での購入で無く
ホームセンターで購入です。
小かぶ(小型のカブ)です。


👈の写真2
写真上の種袋の裏面の説明です。
産地は「ニュージーランド」と書かれています。多分F!の種だと思っています。前回の大根も、今回のかぶの種も外国で作られたものです。種は日本で作って欲しいのですが、採算性で負けるのでしょうね~。



👈の写真3
一回目の間引きの後、追肥を施しました。
水も与え順調に害虫の被害や細菌の被害もなく伸びています。




👈の写真4
金魚飼育槽の傍の小さな畑の一角で栽培して
ます。この作付け面積でも、独り身では余ってしまいます。
写真はスイカの収穫後に秋の野菜のカブを
育てています。寒冷紗は①防虫、②防寒、③
防風用に使用してます(野菜が小さいので)。


👈の写真5
指指した前には「オンブバッタ」が見えますか?寒冷紗には幾分かの熱が残るのか?ネットの奥の野菜が食べたいのか?寒冷紗が熱を持つのか?バッタ類がネットに良く掴まっています。
アカハネオンブバッタ(外来種)が、増えているらしい。我が家に繁殖の彼らはまだ混血に至って無いと思うのですが・・・

余談ですが、果物が好きで、果樹も植えました。
👈の写真6
ミジンコ池の側に、イチジクを植えました。
前に有った木は実が余りならなかったので、別の木を挿し木して育てていた木です。
知人が苗木屋さんから購入したものですが、
その木の一枝先を挿し木して育てた木です。
伸びた枝を紐で誘引して左右に伸ばしています。


👈の写真7
このイチジクは晩生なのか?12月になっても
まだ実が就ています。手前の2果は茶色に着色、もう直ぐ食べごろで次の3果は少し大きくなってきたがまだまだ青い、その奥の4果5果はまだ実硬しと言った処です。
12月1日撮影。

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