知ってるようで知らない、光

2022/12/26

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 今年は例年と比べ数℃低い日が続いて居ます。我が家の飼育池の中を覗くと皆元気で越冬している様で、今の所、横になったり、転覆症状が出ている仔は見当たらないので無事冬眠状態に入ったものと思われます。来年一月中頃から下旬に水質が濁ったり傷んだように見えれば水換えを行う予定でいます。冬眠の近況を写真で

👈の写真1
当地の冬は雪は滅多に降らない。しかし、中国山脈越えの雲が山陰地方に落とし残した雪を山脈越えて当地にまで引きつれてきます。
その時は雪でなくにわか雨になります。
冷たい雨です。12月11日、13時14分である
午後1時14分なのに2時(虹)山と我が家の屋根上空。

👈の写真2
写真撮影位置を変えると我が家の納屋をすっぽり包む。この位置に虹が見えるのは珍しい
太陽の位置が一番南西に位置してるから
今回のタイトルは光(太陽光)虹はその光の波長を並べたもの(紫外線から赤外線まで)。

👈の写真3
今日の題は光、特に太陽光はあらゆる生物には欠かせない。光と熱!。
スモモの木の選定は太陽光が平等に木の枝にそそぐように気を付けて行いました。
先端から果樹は実るのです。先端にはどうしても光が当たるのです。実の色ずくのは光線の影響が大きく左右します。


👈の写真4
太陽光の影響を受ける生物の様子を記していますので写真をクリックして大きくして読んで下さい。
金魚の色揚げは太陽光の影響が大きくものを言いうのです。太陽光の注ぐ池でないと色揚げは無理です。色柄、色柄と言う自分は金魚はタタキで仕上げるのが一番とおもっています。人間もメラニンガ増えるのは太陽光に強く長時間晒すからです。

👈の写真5
波板の下に葦簀を置きその葦簀を上げて撮影したのですが、葦簀やネットが写って肝心の
魚が上手く見えません。溜まりに巣くって金魚のおしくらまんじゅうと言った処です。
仲間を見ながらの越冬は弱い物同士で安心を
するらしい。


👈の写真6
写真5と写真6は別々の越冬池の様子です。
2面ともにこの上に波板トタン(プラスチック製)が被さります。今の所、水は透明です。この様に暗く覆うと植物性プランクトンは見る事は無いです(青水は有っても消えてしまう)。静かにして越冬させます。無駄なエネルギーは使わせない事が一番なのです。
体に蓄えた栄養分を春迄持たせるのです。

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