既に、ご存知のように10月8日は穂竜愛好会の第15回品評大会、出品魚もそうですが来春の採卵に使用の親魚の選別の検討に入った仔の写真です。 飼育スペースの関係で30尾を残す事にしました。多分使用の仔はこの中からの数匹と思っています。
黄色と空色(青色)の2色の柄を持つ仔が今年の仔からも見つかりません。まだまだ体色は変化しますので決定的な色柄では有りませんが10月初旬の種親候補の写真をお見せします。
👈の写真1
尾筒が長いのか?長手の仔に写っています。もう少し経てば黄色が目立たないかと思って飼育してます。
逆に、この仔の小さい時は黄色と空色が綺麗に分かれこれは行ける!と見ていましたが成長するに伴い黄色の上に茶色の汚れが入るようになってしまいました。眼幅が有って顔が良いのです、ふんたんも発達しそうです。只、残念な事に尾筒の鱗にカルシウム沈着が見られないのです。
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