身近な自然の摂理、35

2022/04/30

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昨日(4月29日)は当地は大雨!。屋外飼育の我が家ではてんやわんや!。傘をさしての餌やり、で、もう彼方此方が濡れてしまうのです。また、明日も雨とかそして水温が11℃とかなり低下する予報です。
自然採卵なので、取り残しがでます、その取り残しを採卵する予定なのに水温が低いと、またまた採卵の延期になるのかもと思っていますが、出来れば5月5日までには今年最後の狙ってる仔を採卵したいですね~ 

(写真左1)ザザ降りの雨の中の飼育水槽(屋外)ブルーシートは夜間のみ使用。
ビニールシート(半透明)は明り取りなので
水温低下を防ぐのに使用。シュリンプ幼生が上手く絡み合わず慌てました。
やはり孵化温度やそれに対応の孵化時間等を
予行練習すべきでした(毎年なのですが忘れているのです)。適当に本番で行きましたから、シュリンプ卵の孵化時間が長くかかりました。



さて、今日の演題に行きます。それが下の(写真2)です。

我が家の倉庫の入り口に相棒(10年前に他界)が、若い頃に植えていた「ドイツスズラン」
左の写真は昨年(2021年4月28日)の撮影のものです。



(左の写真3)は今年の「ドイツスズラン」の開花の写真です。撮影は昨年と同じ2022年4月28日です。つまり、一年後の全く同じ日に撮影したのです。
よく見ると(写真2と写真3とを比べると)
今年の花は一日早いように見えます。

不思議な事は何故毎年同じ時期の同じ日に、この様に咲き乱れるのかがです。開花日センサー御見事!。金魚は動物なのでもう少し温度センサー感度は敏感なのかも知れません。

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