身近な自然の摂理、その31

2022/04/06

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このブロブに引っ越しをして書いた第一回の原稿を無造作にゴミ箱へ入れてしまった事に気が付きました。元に戻す方法が解りません。再度投稿すれば宜しいのですが、私の原稿は頭で考えたそのものをそのまま書いており、予め書いた原稿は無いので、消えた物(話を)を再度書く事は至難の業なので、やる気が失せるのです。
なので、今回は別の話に移ります。明日(4月7日)から当地は最低気温が10℃以上になると当地天気予報が書き込んでくれました。最低気温が10℃以上が続くと言う予報なのです。この事は長い冬の終わりを予告するのです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言うけれど、「毎年よ花見の頃に寒いのは」とも言いますが当地は今日辺りは桜の満開日になってます。何時か説明したく思っていますが、温度設定はすごいな~と感心してます。水は零度(0℃)で氷って、100℃で沸騰!、その間を100目盛りに設定しているのです。その10目盛りが10℃、簡単なようですがこの10℃に意義が有るのです。生物はこの温度によって反応をしているのです。身近な金魚の産卵も、この温度によってスムーズに反応しているのです。既に採卵されて居る方もいらっしゃるようですが、今年は不作だったと言うが、早採りの為無理をしているから良い仔が少ないのです。今年の一番仔は4月17日(満月)の前後で良いのです、慌てないで今から準備しましょう。時々お見せしてます、香川県の年間気温グラフです。最低気温が10℃以上になる日が例年なら4月20日となってます。このグラフを作成された時期から10年以上経てますので今では数日早くなるのではないでしょうか?

写真をクリックしますと2倍に拡大されますので、拡大してご覧下さい。

写真上は当地の最高と最低の気温の一週間の予報置

香川県の一年間の気温グラフ
 

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