稚魚の色柄、穂竜その2

穂竜の色柄は黄色と藍色（青～灰色）の２色ですが、藍色でも青～灰色までの幅が有るし、黄色も黄色からオレンジ色の域までの色幅が有ります。
オレンジ色を越えると赤色の域に入り、赤色を持つ仔を「赤穂竜」と呼ぶ事にしてます。
赤色の仔は未だ見てませんが、作出には手を上げています。

今日の写真は「穂竜」の黄色の変化を表現している仔のそれぞれの写真なのでご覧下さい。



　写真（上）黄色と言う、スタンダードの色柄です。



　写真（中）写真上の仔の色よりもややオレンジ色に変化した黄色の柄の仔です。

　写真（下）今日の写真の３尾の仔の中では最もオレンジがかった色の仔です。同じ黄色でも発色の色で、それぞれの好みが見られますので、どの色が良いかは鑑賞する方の感性と思います。私は今回の写真の中の３尾の色では、写真上が好みなのですが、もっと鮮やかな黄色が好きです。

※写真をクリックしますと拡大されますので、拡大してご覧下さい。