次の土曜日は(10月16日)品評大会です。

2021/10/10

お知らせ

t f B! P L

とうとう品評大会はすぐそこです。

毎回、品評会日の天候が心配なのですが、秋の大会は特に台風が心配です。

当地では、「モズが鳴くと台風が来ない」と言われていますが、この前の台風16号が来る一週間前に我が家の金魚池に居たら、そのモズの「けたたましい鳴き声」を聞きました。その後台風16号のニュースを聞いたのですが、モズの鳴くのは何だった? と思っていたら当地から遥か東を通過してくれました。

なので、次回の台風19号も東に逸れるようですので天候には少しも心配はしない様にしています。モズも偏西風の強さを感知する能力(センサー)が有るのかも!?。

話が変わりますが、今夜(7時半から)のNHKテレビは「ダーウインが来た」の放送で「イソヒヨドリ」と言う小鳥が主題となって居ます。(NHKより数時間早い掲載の掲示板!)
この鳥は「磯」と言う名の由来から海岸近くで生息しているようですが、大都会でも生活するように変化したとの事。
そのイソヒヨドリが我が家の金魚池傍の畑にも数年前から時々姿を現すのです。

 写真(上)今年の3月下旬の写真、金魚池の近くまで遊びにきた「イソヒヨドリ」畑の土お越しをしたので、虫などの食べ物が有るので来たと思っています。私がカメラを構えても逃げません。
胸からお腹に向かっての色と、背や羽のいろを見て下さい、綺麗な色柄でしょう。雄の様です。しかも黒、青、茶の3色。金魚の穂竜系の色柄の色に似てるでしょう?

写真は上部に黒い「防草シート」が一寸だけ写っています。このシートの上で今年は分譲会をしました。





 写真(下)写真(上)のイソヒヨドリの雄鳥の色合いを見てると、昔(20歳代)稲田にスズメ退治に霞網を設置! その網に「カワセミ」が掛かり可哀そうに死んでいたのを思い出しました。勿論、霞網(かすみあみ)は禁止になって販売もされて居ませんが、当時は小鳥店(ペットショップ)では霞網を販売していました。

この「カワセミ」は「飛ぶ宝石!」とも呼ばれており、背から羽の色が光って綺麗な輝きを見せるのです。錦鯉は「泳ぐく宝石」とも呼ばれていますが、カワセミの色柄もは負けていません。この「飛ぶ宝石」と比べても引けを取らない「イソヒヨドリ」も色柄には観賞価値が有るでしょう!?

※今回の品評大会会場には、約70~80尾を分譲用に当歳魚を用意しております。穂竜、黒青竜、五花竜と盛りだくさん用意してますので、来春の採卵用に如何でしょう? 採卵に十分使用に耐える大きさに育てていますので、貴方の持ち魚との交配相手にいかがでしょうか。

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