来春の親魚候補、その後

2022/11/22

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 冬眠に入る時期で有るのですが中々入れない今日この頃!。水換え毎に来年春の親魚をどの仔にするかを考えながら構想を練って居ます。今年は例年になく多くの当歳魚を親魚候補、として残しており、実際に採卵に使用の仔は20余尾ではなかろうかとも思っています。
「穂竜」の親魚候補の仔を新たに見つけました。それが今回の仔です。

👈の写真1
この仔を親魚の第一候補とします。理由は
① 幅が有る、腹部の幅が丸くて最高!。
② 眼幅、肉瘤らも程よく発達している。
③ 青文色も濃い青みが良い。
➃ 黄色に被さる茶色も消える予感が見られ
      る。と同時に黄色に発色の斑紋面積もバ 
  ランスが取れている。
➄ 尾の張りもそこそこ良い。


👈の写真2
この仔も親魚候補の仔です。
写真1の仔に比べると丸みが少し劣りますが
親魚候補には程よい体幅です。写真1の仔と比較すると、どの仔も丸味は足らない様に見えます、それほど写真1の仔の体幅は素晴らしいのです。
この仔も体部の黄色と尾に入る黄色を次世代に移行したい仔です。

👈の写真3
この仔の青文色も青色が綺麗に見える色ですが、今綺麗であっても冬眠明け時期には少し変化が見られ時にはガッカリな色にへんかしますのであまり期待せず待つつもりです。





👈の写真4
尾幅があり尾肩の張りの綺麗な仔ですので
その長所を受け継がせたいのですが茶色がきつく出そうなので予備候補の仔です。



👈の写真5
この仔も親魚予備軍です。


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