身の回りの大自然、続々編

2022/11/27

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 金魚の冬眠も中々始まりません。時期的にはもう直ぐでしょうけれど気温が中々下がってくれません。今日も17℃とやや高め?ですので金魚の冬眠の事はもう少し先になりそう、餌を毎日一回与えて居ます。
金魚の話のつなぎに台風被害の銀杏木の後のことがどうなったかをお見せしましょう。
我が家の玄関前から毎年見られていた「銀杏の紅葉」は今年は台風の影響でその銀杏の木が倒木、撤去され、スキッとした半面寂しさも有り、友人と有名な銀杏の木の紅葉を見に行ったのですが、未だ時期早く緑の葉の銀杏見物になってしまいました。
話を戻して、倒木の後始末の写真です。


👈の写真1
倒木の銀杏の木、周りが腐ってしまって居た。これでは倒れる。



👈の写真2
民家の離れにのしかかる銀杏の大木。法的には保証の出ない物件らしいが人道的に撤去作業費は申し出をしたようです。



👈の写真3
銀杏の木の枝払いをして屋根から地面に降ろす。



👈の写真4
無残に壊れた屋根!。修理は無理のようです。



👈の写真5
なので、取り敢えず雨を凌ぐ為に、ブルーシートで応急処置。傍には銀杏の木の輪切りをしたままの残骸!。



👈の写真6
多くのダンプやトラックが出入りして整理作業。
写真右の黒いボックスカーとトラックの間には柿の木が写っているのですが、拡大しないと見えない。




👈の写真7
写真上の柿の木を近くで撮るとこの様に鈴生りの実が実のっている。吊るし柿に良いのですが、毎年鳥の餌(カラス)になったり熟して地上に落下!。もったいない!。この柿の木も樹齢は100年は有るのでは?私がもの心
の付いた頃から、この大きさと太さでしたから。



👈の写真8
ダンプやブルトーザーが盛んにエンジン音の聞こえた後がこの様になってました。写真右下には銀杏の木の根元の腐敗株跡が見られる。 一件落着!。

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