金魚の色柄の重要性、シリーズを続けて居ます。
今年は赤色を加えてあの派手派手を演出すべき年にしたいと思って無理矢理な交配を行ってみましたが何とか答えてくれる目途の年になりそうですが、しかし、問題は来年からが本番なのです。
「本番」とは、色柄の仕上げが待っているからです。色柄の仕上げとは「何方がご覧になっても、わあー!綺麗!」と声を掛けてくれる切れの良い色柄の事を言うのです。
今日の仔は、今年が初年度の(始発の)「丹頂黒青竜」の写真で我が家には写真の様な仔を10数尾飼育しておりこの中から2~3のペアーが出来れば良しと思っています。写真の仔達は前にもお見せした仔達ですが過去に期待した仔達と違い時期的に、色もしっかりと赤色を発色してますので行ける!と確信してます。
再度「丹頂黒青竜」を載せますが、もう一度写真を見てやって下さい。
👈の写真1
👈の写真2
👈の写真3
👈の写真4
👈の写真5
写真をクリックしますと2倍に拡大されます。拡大してご覧下さい。
写真の仔達は重複している仔も有ります。
頭部の赤色が綺麗に残った仔を親魚にしたいと思っています。来春の親魚の計画の話です。
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