憩い

2023/06/08

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 昨日は快晴!。時期的に毎年この蝶が舞う!幼虫の食べる植物は見当たらないのにです。
この日も朝からこの蝶は金魚池の廻りをヒラヒラと独特の飛行をしている。友人と2人でこの蝶が手に乗るか!?。毎年の事なので蝶に向かって手を出して「この手に止まれ!」
やっぱりダメか!、ヒョウモン蝶じゃないもんね。ミスジチョウだもんね。でも、目の前に止まったよ!そ~と手を差しだす。以下写真でどうぞ!。


👈の写真1
飼育水槽の上に被せているビニールシートの上に止まった。




👈の写真2
クルクル舞いながら羽を広げたり閉じたり
大きく広げた所をパチリ!。これがミスジの斑紋か。

👈の写真3
この手に乗れとそっと手を差し出す。

👈の写真4
タッチ!。だけしてくれた!。おお!
きた!。

👈の写真5
オオ、来た!瞬間くるりと回ってしまった。
手で追ったが、はいさいならと飛んでしまった。オシマイ。


👈の写真6
基本的には蝶やコガネムシは農家にとっては(自分にとっても)害虫です。幼虫の時に作物の葉や根を喰い荒らされるのです。
「ヤマダラコガネ」は毎年金魚の水槽でおぼれているのです。何故、池に入るのかは不明ですが数日前にも浮いて手足をバタバタしている。金魚の稚魚が食べ物かと突いたトタン口元に鍵爪でしっかりと掴まるのです!。
コガネの浮力に勝てない稚魚はやがて力尽き死んで行きます。見つけ次第コガネを取り除きます。取りだしたヤマダラコガネ。

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