黒青竜の何回目かの水換え

2023/06/13

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 飼育水槽の水温が上がって来たので飼育水の水質の悪化が心配のため、頻回の水換えをしてます。で、今日も黒青竜の飼育水の水換えを行いました。その結果見られた変化をお見せします。黒青竜の水換えは6月8日に行ったばかりですが今日(6月13日)も水換えをやってしまいました。
前回(6月8日)の水換えでは黒青竜同士の交配であっても5尾の五花竜の仔の写真をお見せしましたが、今回の水換えでも同じ五花竜の仔を見つけました。その数も約2倍の数値の数に五花竜の数が増えています。今日発見の五花竜11尾の写真です、ご覧下さい。


👈の写真1
この写真は6月8日の水換え日の写真で、4尾のみ写っていて後一尾は写真の視野外に居にいますので写っていません。


👈の写真2
今日(6月13日)の水換え時には五花竜の色柄の仔が11尾に増えています。僅か5日の間に増えているのです。養鯉家の方に赤色の発色は鯉の稚魚では生後幾日で見られるかをお尋ねした処「鯉の稚魚の出の赤色の発色は50~60日」だそうです。金魚も鯉も先ず黒色が見られてから赤色の発色が続くようです。鯉の赤色と同じ様に金魚の赤色も生後50日頃からの様です。
👈の写真3
上の写真2と写真3は同じ仔を赤色の部分をよく見える様に細工をして撮りました。
今日の黒青竜の水槽の水換えでは11尾の仔の
赤色斑紋を持つ仔を見つけました。黒青竜を作出の段階で赤色を消したと確信しましたが
完全には赤色の遺伝子は消えて無かったと言いう事が証明されたと言う事でした。
でも、来季も、続けて赤色の遺伝子を消す方向で交配を行っていきたいと思います。

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