我が家の居候!

2023/06/22

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 この時期の金魚は中々変化の乏しい時期ですが、静かに色柄の変化は進んでおります。しかし
写真でお見せするような急に変化はしません。なので身近な生物の出現や出来事を写真でお見せします。タイトルは「居候」です。

👈の写真1
イエグモが見つかりました。田舎の家はゴキブリは殆どの家に居ます。畑などで生活する
ゴキブリが居るのです。特に愛好会の品評会に使用の道具を保管の倉庫にはゴキブリの出没は夏場は毎夜です。
指先の蜘蛛はもう一ヶ月前から洗面所に居ついており、この様に指を近付けても逃げません。ゴキブリの天敵なので我慢をして、相棒と思う事にしています。この相棒も苦労が多いのか、左前足を失っています、手が一本足りない。ガンバレ相棒!。

👈の写真2
次の居候は「足長バチ」で我が家の金魚飼育池(木製)の屋根裏(プラ製波板)に3個もの巣を作っています。写真2の巣は足長バチが見られ無い所なので空きや?の様ですが
次の写真の巣はせっせと巣作りを励んでいます。3個目の巣はプラ製波板に巣の付きが甘かったのか取れて畑の傍に落ちました6月20日(昼過ぎ)それは写真4の巣です(3個目の巣)。



👈の写真4
6月20日昼過ぎに私の悪戯でもぎ落ちた足長バチの巣は翌朝の21日には蟻が巣の廻りに砂で覆いを始めました。巣の中の全には蜂の幼虫の大小が詰まっていました。
蟻は蜂の幼虫は蛋白源と認識したのでしょう。
👈の写真5
今朝(6月22日)の足長バチの巣の状態です。昨日は見えていた蜂の巣は砂で綺麗に埋没してます。プラ製波板にくっ付いていた部分だけが一部埋没を免れています。
もう既に蜂の幼虫は蟻の餌になって居るかも知れません。大きな虫などは全てこの様な方法で(砂に埋めて)蟻は食べ物を処理します。

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