遅れ遅れ(後手後手の)の水換え

2023/06/06

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 フル回転で飼育水の水換えを行っているつもりなのですが、後手後手になっているようです。金魚の傷み方を見るとハッキリと解ります。何時もの年より飼育水の痛みが早いような気がしてます(飼育金魚の数が多いからか?)。
飼育稚魚の腹部に充血が見られ、飼育稚魚に影響が出始めました。飼育速度に異変を見るのです。大きく成長スピードが止まってしまう感じです。
では、我が家の稚魚の飼育水の悪化の状況を写真でお見せ致します。

👈の写真1
写真をクリックしますと2倍に拡大されます。拡大してご覧下さい。
殆どの仔の体部に充血斑紋が見られます。もう少し早く気が付いて水換えをしてやっていればこの様な痛ましい充血斑を起こさせなくて済むものを!と思います。
写真1は6月4日の水換え前に撮った写真です。
👈の写真2
充血斑を多くの仔が見せていたため見逃す事は出来ず、水換え時に処置を行いました。 普段ならば(数匹の充血症状ならば)水換えのみで過ごすのですが、多くの仔が充血斑紋を見せましたので、早く充血斑を消す為に
エルバージュを投入しました(エルバージュの投入は6月4日)。エルバージュはスレの予防に良いのです。この写真2は、今日(6月6日)の水換え前の飼育水槽の撮影ですエルバージュの投入期間は2日間。
エルバージュの投入量は飼育水100リッター当たり1gの割合で投入しました(薬剤の投入は6月4日)。で、今日はこの飼育水槽の水換えを済ませました(別の新しい水の水槽へ稚魚を写しました)。エルバージュと言えども薬害は有りますので早期に綺麗な水に稚魚を戻す事が薬害を防ぐのです。ちなみに、稚魚の充血斑は殆ど消えていました。




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