穂竜と言う金魚

2026/08/30

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 金魚は観賞魚、①形、②色(濃淡)と柄(模様)を愉しむ、穂竜については色柄の固定をメインに改良を行っていました。①の形についての話は②の色柄の話の後に予定をしてます。残念な事に、「今年は今までの成果が無になる事になってしまい「死んだ仔の年を数える」日々を過ごしています。でも、有難い事に、会員の方々から穂竜系の金魚の養子の話を頂き、新たに意欲が湧き出る、希望が出てきました。有難うございます。穂竜の今年の冬眠明け時の元気な写真が有りますので、先ずその写真をご覧ください。今回の写真は、穂竜と言う金魚の「色柄」の完成に近かかった写真です。穂竜の色は黄色(稲穂の黄色)と空色(稲穂の稔る秋の空色)の2色が基本です。それ以外の色柄は「穂竜系の金魚」の色柄です。なので、「穂竜」と呼ばず、別の名がそれぞれ付けられています。

👈の写真1
写真1から写真7までは全て明け2歳の仔達です。すべての写真の仔の色柄が満足することは未だありません。草花は相似たりですが、金魚の模様は全く同じはありません。穂竜の体色の黄色の斑紋に茶色が混ざる事が有りますが、この仔の黄色は数か所薄い薄い茶色の様に感じる箇所は見られます。

冬眠明けの「2026年3月6日撮影」

👈の写真2
今回の写真は全て「2026年3月6日撮影」です。写真1と似た色柄の仔ですが、同じ個体では有りません。

👈の写真3
写真3の仔は尾筒に薄茶色が見られ、その尾筒はパール鱗の基であるカルシウム沈着が見られないのとスボ尾ですが、色で親魚にとして残していました。
👈の写真4
配色がバランスが良いと交配用に残していました。茶色が柄と見えるように配色されています。穂竜と言うより、「黄茶藍竜」と言った柄です。
👈の写真5
何となくすすけた色柄ですがバランスよい色の配色です。
👈の写真6
お互いの色がもう少し濃く出て際が見分けられれば良い色柄です。
👈の写真7
写真6の仔より黄色が濃く明るいので良く見えます。写真の上の仔のふんたん部分がこれから発達するのではと思われます。良い顔になります。これ等の写真の仔を今春の採卵用に飼育しており、採卵は出来ましたが、立ち上がりが悪く孵化稚魚は死後時間と共に融解してしまいました。穴あき病治療に使用した薬剤の副作用と思われる。
産後の乱雑な扱いによって親魚の衰弱、やっと元気になったと思ったらイタチにと踏んだり蹴ったり、の日々でした。

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