穂竜系の金魚の形の進捗状況、前編

2026/06/15

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金魚は観賞魚、形と色柄を楽しむ。色柄の改良の進捗状況を前に書きましたが、今回は穂竜系の金魚の形を書きます。 穂竜は「金銀(色柄の事)出目オランダ獅子頭」と呼ばれ、色柄は黄色と藍色の2色の色の金魚で、色柄については前回に書きましたが、形についてを、今回から書きます。オランダ獅子頭からです。江戸時代に長崎に築かれた日本初の人工島で西欧と唯一の貿易の窓口だったと記されています。貿易の相手国はオランダのみで、珍しいものは何でもオランダと言うなが付されていたようです。現在でもそのような呼び名が付される傾向が有って戦後はアメリカから輸入された新しい物や素晴らしい物には、名詞や形容詞の前にスーパー(super)を付けて呼んでいます。スーパーとは①超 とか②上物③最高④素晴らしい⑤非常にとかの意味が有ります。金魚の品種名に、この時代(江戸時代)には珍しい輸入物に、オランダと言う名を使用したことは最高の新品種の金魚で獅子舞の頭によく似た顔の金魚ですよと呼ばれたのが始まりです。補足ですが、「ホンダ」と言う会社が最初に売り出した自動2輪(オートバイ)が、スーパーカブ(50cc)で私も若い時分に通勤に使用していたのですが、爆発的に売れまして、世界に輸出しました。今でもベトナムではオートバイの事を「ホンダ」と呼ぶのだそうです。「俺の乗ってるホンダはホンダだ!」と言う事です。金魚の種類の一つで、珍しい金魚がオランダ船によって輸入された、それをオランダそ呼ぶ意味をご理解していただけたらと思います。オランダと言うのは今のスーパーと言うのと同じと、ご理解いただけたら良いのです。それほど江戸時代のオランダ獅子頭はスーパー金魚だったのです。オランダに続く「獅子頭」の話は次回に・・・

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