穂竜系の金魚の形の進捗報告、獅子頭 2

2026/06/19

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 穂竜系の金魚の形で、獅子頭の形について自分なりの理想の形を描き交配を進めています。前回では、中国金魚(輸入のライオンヘッド)を紹介しましたが、獅子頭とは日本の獅子頭なので、その獅子頭の特徴に似た日本独自の獅子頭を育てたいと思っています。今回は日本の獅子頭をご覧ください。

👈の写真1
この写真は日本の獅子頭の代表格の獅子頭です。中国の獅子頭は竹の骨組みに布張りしたもので軽く仕上がっているようですが、日本の獅子頭は欅の硬い木製です。

👈の写真2
当地(自分の住んでいる地区)の氏神様の祭りに奉納される獅子舞です。写真の右上に顔半分の鼻高(天狗)がチラッと写っていますが、我が家のまえで舞っている獅子舞です。
自分も若かりし頃、獅子舞には5年ほどかかわってきましたので、当時の苦労が思い出されます。私は天狗でなく獅子舞の舞子でした。小柄なものは今でも皆、舞子です。獅子は人を食う怖い猛獣と考えられ、このような迫力のある顔に造られていたようです。この頭によって見物者の頭を噛むしぐさは、厄を食ってくれると信じた当時の考えが今でも伝えられ、小さな子の頭を噛むしぐさを求める方が居ます。
👈の写真3
昨年の仔の中でこのような獅子頭を持つ仔が出ました。穂竜系の金魚の獅子頭に付加価値を付けるのはこの様な頭部をもつ仔がヒットすること疑いなし!ふんたんも大きく見事!。

👈の写真4
写真3と同じ仔です。目幅が有り目も大きく出てます。真横に出ているのではなく、時計の針の10時10分方向を向いています。魚の目は9時10分の180度真横についていますので出目も真横に向いているのが良いと思われていますが、違います!。生物で肉食をする動物ほど顔の前面に並びます、これは獲物との距離感が解るからです。逆に草食動物は肉食動物に狙われるので体全体が見えるように(360度)横に目が着いて居るのです。獅子頭(ライオン)の目も(両眼)顔の前面に着いて居ます。 
👈の写真5
写真4の仔と兄妹です。この仔は雄で写真4の仔は厳めしい顔をしているけど雌です。
今年の交配でこのペアで採卵しましたが上手くいきませんでした。
👈の写真6
獅子舞のイラストです。この獅子頭に、ふんたんが見事に描かれていますので、この場に登場してもらいました。作者は獅子頭の特徴をよく捉えています。素晴らしい獅子舞のイラストです。

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