穂竜系の金魚の色柄の改良計画、その(10)

2025/12/09

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金魚は観賞魚、その①形と②色柄を楽しむ。魚の形や色は、遺伝子が気の遠くなる過去から現在の環境に最適に 仕上げたものなので簡単に変異しないよう遺伝子もそれに関与しているのです。しかしながら僅かな変化を先人の努力によって作り上げたのが観賞金魚の①形や②色です。その変化も同じ形や色を継続していれば飽き性の人は離れていくのです。川の流れの様に何時も変化を求めて生きている人間は常に新しい物に(思考や物品に)目が行くのです。
今回は穂竜の色柄の話です。

👈の写真1
このイラストも川田 潮氏に描いていただいた絵です。色んな事に(例、マグカップやハンカチーフやマグネット等)使用させて頂いてます。


👈の写真2
やっとと言うべきか、川田氏のイラストに近い色柄の仔の作出が出来るようになりました。来シーズンには、交配に使用する親魚を現在飼育の中から、よく吟味して頑張ってもらいます。
👈の写真3
写真の下側に居る仔の青文色が濃い藍色なので、このような濃い藍色の仔を親魚にしたいと思っています。濃い藍色の仔は黄色の斑紋が冴えて見えるのです。
👈の写真4
この仔は薄い褐色が被さるような斑紋が体部前方に見えますが(肩の部分と左右の腹部)、
この褐色は茶色でなく基礎色の藍色と黄色の混合色と見てます。
👈の写真5
この仔の藍色は少し薄いのは減点です。もう少し藍色が濃く見えないと黄色との際がハッキリしません(見えません)。
👈の写真6
右側の仔の藍色は綺麗ですが、少なくともこれ以上の濃い藍色が欲しいですね~。
👈の写真7
※ 黒出目オランダ獅子頭の親魚の交配から数年を経た時期に見られた斑紋に黄色?の発色の仔が自分には見えました。それがこの写真の仔です。もしかして黄色の発色の固定が可能なのでは?と期待が持てた原点の仔だったので、写真に残してあるのです。それの交配が今の穂竜の黄色に繋がったのです。

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