穂竜系の金魚の体形について、その③尾部 

2025/12/19

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 金魚の尾の形は観賞魚の中では一番多くの形が見られます。穂竜系の尾の形は四尾が標準(基準)となっております。簡単に四尾と言っても綺麗な形の尾は少ないのです。私の金魚改良の交配は色柄の改良を第一に考え、尾の形は色柄の改良後には尾の形も自然に改良されると考えております。先ず色柄の改良をと交配してますと尾の形が貧弱になっていることは充分承知ですが、これからは尾の形と色柄の両方を追う交配を考えていきます。

👈の写真1
この写真は元会員の方の尾に関して画いてくれていた「穂竜不具魚一覧」です。参考にしていただければ大いに役立つ絵です。この図の一番上段の絵は正魚と書かれていますが、左端は四尾、次は桜尾、3番目は三尾と書かれていますが、三つの絵は同じ絵に見え尾の変化の区別は絵を見る限り不明です。皆さん自身でそれぞれの尾の違いを調べてください。

👈の写真2
尾に対しては、一番やかましいい「らんちゅうの」ホームページからの一部の写真です。
この写真様に小さい時から先ず尾を中心に選別が始まるのです。しかし、穂竜系の金魚の選別は色柄の見えない時期に尾を選別すると後に綺麗な色柄の仔まで、尾で捨ててしまうことが有っては大きな選別ミスにつながるので、私の選別は尾の不具合は少々なら目をつぶるのです。色柄が大まか見えるまで待つのです。
👈の写真3
来春の親魚にと今飼育している当歳魚たちです。写真では一番上の仔の尾は「スボ尾」ですが、捨てずに飼育してます。又、一番下に見える仔は「まくれ尾」の様ですがこれも残して飼育してます。これ等の仔を親魚とした場合、まくれの仔やスボ尾の仔ばかりでなく綺麗な尾をもつ仔も生まれます。なので、体部の色柄も考慮しながら親魚の選定をします。(虎竜)の出現を夢見ながらの交配です。
👈の写真4
親魚候補として現在飼育している当歳魚です。藍色の綺麗な仔を(青色の綺麗な仔)中心に交配する予定でいます。気に入った尾の仔は居ませんが、やがては色柄に合った尾の仔は生まれてくると確信しております。
個人的には形も大事ですが、色柄がより重要(難しい問題と)と思っています。
👈の写真5
写真下の仔の尾の親骨がゆがんで曲がった仔ですが、親魚に使用するかは元気な精子を放出してたら使用します。
👈の写真6
基礎色の藍色の面積が大きい仔ですが、スボ尾です。親魚に使用する予定の仔です。

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