金魚の飼育環境は十人十色、同じ飼育環境なんてない。だからまったく同じように飼育しても全く同じ結果は得られない。それぞれ工夫した環境での飼育で結果を出している。
👈の写真1飼育金魚の遮光の役立つようにとアケビの木を植えておりますが、そのアケビに実が着きその実が実りました。受精用にと2種のアケビの木を植えています。その木の蔓が絡み合い、実のみのったのは、自分が近くの林で採取した野生のアケビです。写真ではポッカリ割れた実がそれ。未だ緑で丸い形は改良した(人工的に)アケビ。山形で購入したので季節的に当地とのズレが見られ、10日以上の時間差が見られる。
👈の写真2
写真1を拡大して撮影写真。
季節をちゃんと認識するのです。温度センサーは凄いです。金魚にもアケビの様に温度センサーが何処かにあるのです。大きく飼育できるのは10月一杯です。11月は冬眠に入るので大きく成長しません。餌の食いが悪くなり与えすぎると消化不良を起こします。
👈の写真3
前回も金魚飼育池にカエル(ツチガエル)が飛び込み、病原菌(天然の病原菌)を持ち込まないかと心配しましたが、今回は大型のダルマカエルの様です。まだツチガエルは数匹飼育池の付近を飛び跳ねています。ダルマカエルとトノサマガエルの違いは理解していませんがこの網の中の蛙はダルマガエルと見てます。小川に捨てました。金魚飼育層上部に網を張っていますが、ネットをどのようにして通過したかが不明。
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