水温も日に日に上がって来ましたし、稚魚も少しづつ大きくなるので飼育水の悪化も早く進むのでどうしても早めの水換えが必要になります。今年は思い切って多めの交配を行た ので飼育キャパオーバーになり、自分の年齢以上の労力に顎が出ているのですが、今頃になってしんどさにきずいています。
前にも触れましたが、今年は五花竜のF2に当たる仔を飼育してます。遺伝の法則では無いですが、そのような比で稚魚の色柄が出ています。その色柄は人の指紋の様に一尾一尾の柄や色合いが違って表現されています、が、その中で嬉しい柄の仔が見えて来ました。私は前から「丹頂柄」の仔の出現をと夢見ながら交配を続けて居ますが、五花竜同士の交配(F2)で初めて丹頂柄の仔の出現を見ました!。勿論、この仔達を「丹頂黒青竜」と呼ぶ事にしてます。
五花竜同士のF2の仔は赤色の発色が始まったばかりなので、この赤色の発色は濃くなるのか?薄くなって消えるのかは今の所解らないのですが、濃くなって綺麗な赤色に発色して欲しいと願って飼育してます。では、五花竜同士の交配F2の丹頂柄の仔の写真をご覧下さい。
五花竜同士の交配の仔F2は未だ小さく長手に見えますが、これからが餌を多く与え太らせる様に飼育する予定で居ます。嬉しいことにこの丹頂柄の仔は13尾見つかりました。
ただ、着色(発色が)が始まったばかりなので、余分な所にも着色が現れるかもしれません。
👈の写真2
10尾以上の仔の丹頂柄の仔の数なので、大きく育ってくれると、上手く行けば2~3ペア
位の親魚のカップルが見られるはずです。
この仔達が親魚になってF3で多くの丹頂柄の仔にめぐり合う事になると今からウキウキしてます。
👈の写真4
👈の写真5
👈の写真6
写真1から写真6までの仔は丹頂柄の黒青竜です。中には頭から赤色がはみ出して居る仔も居ます。ジンタン藻も多く与えて赤色をより赤く発色する様に飼育したいと考えています。
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