金魚の病気の話、2

2023/09/24

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 良い金魚を(どんなに気に入った金魚でも)☆にしてはなんにもならない!。ところが不思議な事に気に入った仔から☆になる。そうゆう経験が無いですか?
先ず愛魚の異変にきずいたなら、治療可能な事なら是非対応しましょう(諦めないで挑戦しましょう)。対応の仕方を「伊東養魚場」さんが書いて居られますので、それをお借りしました。
以下写真で・・・

👈の写真1
伊東養魚場さんが作成された金魚の病気の病状表で初期症状として現れる病気の症状です。多くの病気で症状は似ている(同じ様な動きをする事)ので、症状だけでは病名の診断を迷う事が多い。例えば、4段目の「体を壁や底に擦りつける」の動作では多くの原因で見られる事が多いのでこの項目のみでは決断できない事が多い。
👈の写真2
写真1の表からから、それらしき病名が浮かべば次は治療薬剤の選定です。治療薬剤はこれが最も良い!。と言うのに、あたった事が無い!。(効か無い事が多い)病原微生物が薬剤に抵抗(抗体を持ってしまったか)しているのか。
※ この表では食塩(塩化ナトリウム)は全てに適応の様に〇印が入っているのが不思議!。使用される塩分濃度(0.5%)では殺菌力は無い!。

👈の写真3私が日頃からお世話になって居る養鯉家の治療薬の使用濃度表(処方)です。この説明では食塩の適応症は吸虫類の様に書かれています。それと、浮腫病(水分の排出?)に効果が有る様です(浸透圧)。

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