金魚は観賞魚、形と色柄を楽しむ、16(赤頭(丹頂)五花竜)

2023/08/02

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チョットここで書いて置きます。金魚の色柄を楽しむと言って書いてますが思い描いている様な色柄は 中々出てこないのです。特に今年は多くの稚魚の飼育を試みましたが、気に入った柄の仔は見る事が出来ませんでした。今回の演題(タイトル)の丹頂柄又は赤頭柄の仔の出現は0.1%とも思われる出現率なのです。この出現率を50%以上に上げるのは長い年j月が必要なのかも知れません。現在に飼育中の今年の稚魚の中から見られる頭部の赤色の仔は数匹
見られますがまだまだ色柄は変化します。
此処に一尾ですがお見せします。

👈の写真1
この写真の2尾の頭部が赤い仔を今年は親魚として採卵(赤い頭の仔の作出)に使用しましたが、採卵した仔の中からは頭部が赤い仔は殆ど見られませんでした。この2尾の親からの仔で只一尾、写真2の仔が見つかりました。

👈の写真2
この仔が写真1の上の仔の小さい時期の頭部の色と似ているような気がしています。
尾筒が赤色に見え五花竜ですが雌親と思われる写真1の上の仔も少しですが赤色の斑紋が見られます。
眼幅が有ってこれからふんたんも見られそう
たのしみな仔なので、大事に育て雄魚なら戻し交配を予定してます。

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