当歳魚の研究会は9月3日、(穂竜3)

2023/08/27

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研究会の日がとうとう来週になりました。今日台風の卵(11号)が発生したと、お天気予報で有り、進路予定が何とまたまたこの辺(当地)を通過しそうな予報!。今までの金魚研究会では上手く切り抜け、こう天気だったので今回(9月3日)もどうにか好天で終わらせて欲しいものです。
今回(穂竜3)の写真は分譲に予定の穂竜の稚魚の写真です。約60尾を予定してます。
今年の穂竜は親魚(雄魚)を一尾に絞って交配させたため失敗に終わったような気がしております(数尾の雄親を使用すべきだったと後悔してます、理由は何時か書きます)。
全体として黄色の斑紋が焦げ茶色の混ざったように見える仔が多いのです。
この黄色で無い濃い鴬色がやがて黄色に変色する事を期待するのみです。では穂竜の稚魚の写真です。

👈の写真1
個人的にはまだまだ変色(黄色に発色)過程中と見ているので黄色に変色してくれるものと思ていますが、期待ばかりが先走りしてるのかも知れません。





👈の写真2
発育遅れの「黒青竜」の仔が中央に一尾混ざっています。この仔(黒青竜)は黒色が濃く眼幅が広いので残して大きく飼育します。
👈の写真3
この写真では黄色に変色が始まっていて中央の仔などは青色が見えます。この青色は青文魚の稚魚時代のに見られる青色です。この時代の青色から「青文(青い魚と言意味)」の名が付いたものと思っています。我が家にはビックリするほど青い仔が数匹います。
青文色はやがて黒色が強くなってきます。
この青文の青色を何時までも留め置く交配が無いかと思案中です。

👈の写真4
成長の度合いの認識に、印(しるし)を入れておきました20㎝の物差しです。

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