当歳魚の研究会は9月3日(穂竜2)

2023/08/25

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当歳魚の第2回研究会の前に穂竜の色柄の話を書入れいます。前回の写真は3月下旬に撮影した親魚の写真が採卵後から現在までに大きく変化してしまいました。最終的に今回お見せします色に変化してしまい、穂竜の色の固定の難しさに萎えています。当歳魚の発色の変化は遅いものでは夏の終わりころから始まり翌年の産卵前が一番綺麗に見えます。色の変化は青文色が黒褐色から黒色に変化するのです。この青文色の黒色に変化しない遺伝形式を作り上げたく来年も色んな交配を探ります。 では、今日の写真は前回の仔(穂竜1の親魚の色柄が)僅か数か月で大きく変化した写真を見て下さい。

👈の写真1
これらの写真(写真1~写真5まで)は前会お見せした写真の仔と同じ仔達ですが焦げ茶色の見苦しい色に変化してしまっています。
どの仔がどの仔かは全く区別がつきません。
僅かに尾は黄色の仔が2尾居ましたので写真1の仔と写真2の仔がそれらの仔と断定できます。

👈の写真2
写真1(上の写真の仔)と写真2(この仔)
が前回(8月23日の写真2の3尾写っている下の2尾)の尾が黄色が少し見られるので
その仔達と思われるが何方が何方かは不明。



👈の写真3

👈の写真4

👈の写真5
秋の(10月21日)品表会にはこれらの仔を出品する予定なので、それらの変化(色の変化)をでご覧下さい。

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