私にとっては、この夏は非常に苦しい (熱く感じた)夏です。治療に使用の薬剤の副作用かもとも思っています。現実に毎日の気温も高く表示されています。金魚もこの高気温(水温)は生命維持ギリギリの水温では無いかとも思っています。
なので、私の飼育は例年よりも水換えを頻繁にして、水質の変化を少しでも延ばす飼育に心がけております。それにエアーレーション(ストーン)を余分に投入して溶存酸素濃度が落ちない様にしています。御蔭で稚魚を含め親魚も落ちる事無く、殆ど病気も見られず成長してます。今年度の第2回研究会(9月3日)当日に、稚魚(当歳魚)を落とされた方や飼育場に余裕がある方に飼育をして頂きたいと考え、当日に現在飼育の稚魚の分譲を行いたいと考えています。当日の予定分譲魚を写真でお見せします。先ず、黒青竜の数が一番多く、約60尾を分譲魚とし予定してます。このままの飼育を続ければ来春の採卵時期には、十分採卵可能な個体となる稚魚達です。以下写真でご覧下さい。
👈の写真1
写真は1~8まですべて当日に出す分譲魚達
です。
黒頭黒青竜が殆どですが中には薄い黒色の仔も見られます。頭部が白い仔(白頭黒青竜)も数匹います。頭部の肉瘤は発達が始まったばかりです。
👈の写真8
※ 写真をクリックしますと2倍に拡大されます。拡大してご覧下さい。
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