当歳魚の研究会は9月3日、(穂竜1)

2023/08/23

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 今年度の「第2回当歳魚の研究会(9月3日)」が近ずいて来ました。研究会に付き物の分譲魚の話を書いています。今回は「穂竜」の当歳魚の写真をお見せする予定でしたが、今年は親魚の選定に失敗した様です。親魚の選定に失敗は、一年を棒に降った様な思いで、穂竜の稚魚(当歳魚)の飼育をしています。
で、先ず、今現在飼育の「穂竜」の2歳魚の写真からご覧下さい。以下の写真は今年の3月産卵前の3月20日撮影の「穂竜」の写真です。


👈の写真1
写真1~写真3までは今年3月20日の我が家の飼育の穂竜達です。


👈の写真2



👈の写真3

👈の写真4
雄の穂竜です。尾も黄色の発色が見られる仔です。この雄を使用せずに下の写真5の雄を使用したのが失敗ではなかったかと思っています。

👈の写真5
どの仔を親魚にするか?!、悩んだ末にこの仔を雄親に選定しましたが、今現在は黒勝ちの「藍竜」に変異してしまいました。
雄の親魚の選定に失敗してしまいました。
写真4の仔を親魚にすべきでした。
👈の写真6
雌魚にはこの仔を選んだのも失敗しました。
他の雌より黄色が濃く見えたので親魚にしましたが現在は他の仔より黒くなってしまいました。その上、背鰭が半分欠けていましたが
採卵には影響ないと考えていましたが、影響は有りました。出目の弱い仔が多く感じられます。
※次回はこれ等の親魚候補の今の写真をお見せします。浦島太郎が玉手箱を開けた後の様な体色になって居ます。

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