身近な自然の摂理、16

2021/12/29

身近な自然の摂理

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 寒いですね~当地の今朝の気温は3℃、昨日は山茶花の花をもぎりました、近所に花びらが散って見苦しかったものですから。

綺麗に咲いている花を、もぎ取るなんて、山茶花の木に対し無礼です!
自分もそう思うのですが、散った花びらは観賞魚の金魚に例えれば、もはや金魚の糞であります。



 写真(上)前回の写真では山茶花の花でしたが、今回の写真は咲き誇っていた花を綺麗にもぎりましたので、葉だけに見えますが、大丈夫です!まだ蕾が沢山残っているので、正月には又綺麗に新しい蕾の開花が見られます。



 写真(中)この花びらも微量では有るけれど、有機堆肥として再利用します。



 写真(下)金魚池の側に植えていたイチジクの木です。6年前に太さが人の小指位で高さが20㎝位の苗木を購入して植えたのですが、地質と合わなかったのか?木は大きく育ちましたが、思ったような成績を残さない木なのでバッサリと切り倒しました。(写真はイチジクの木の切り株の後)

別の箇所に糖度の高いイチジクの苗木が有るので、この切株の傍にその苗木を来春に移植を予定しています。

※ 今年も一年掲示板をご覧頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。




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