身近な自然の摂理、15

2021/12/27

身近な自然の摂理

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 2022年はもう直ぐです。
一年は過ぎると早いですね~、毎年、毎年一年が短くなっている様に感じます(時間は同じなのに)。

で、我が家の家の前には、私が物心の付いた時から毎年咲いている「山茶花」が有り、その花が11月から~翌年の1月上旬にかけて咲くのです。一度に咲くのでなく、次々と蕾が大きくなって咲いて行くのです。



 写真(上)10月に剪定をして刈り込んだはずなのですが、蕾が残っていて、それが咲くのです。こんなに沢山の蕾が残っていたのかと毎年思うのですが、毎年沢山の花が咲くのです。



 写真(中)山茶花の花は椿と異なり、花びらが一枚一枚散っていくのです一つの花に沢山の花びらが有りそれがパラパラ(parapara)でなく、ばらばら(barabara)と散るので、風に舞って道路に、しかも遠方にまで舞うのです。



 写真(下)ここ数日の様に北風の強い日は、近所迷惑な状態になるのです。掃除をすれば良いのですが、何分それが大の苦手(気持ち的にも)! 庭木には「山茶花」は植えない方が宜しい! 一月中旬まで花びらとの格闘が続くのです。明日にでも花ごと千切る事にします。(写真は今日12月27日撮影)





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