暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、今年は彼岸が過ぎても暑いかも?屋外飼育の我が家の飼育池は葦簀で暑さを凌いでいるのですが、池の水中の明かりが足りず萌やし色の仔にならないか心配です。太陽光線(紫外線)が少ないと体色が濃くならないのです。植物で言う萌やし色になるので、出来る限り太陽光に金魚を曝したいのです。ミジンコ浮草を毎日与えていますが、体色の濃さを支えるには太陽光も必要なのです。遮光ネットを購入してみました。遮光ネットは白色や黒色やネズミ色のものも販売されているようですが、我が家の近くのホームセンターには黒色のものしか置いていないのです、買う人が少ないのでしょうね~。私の子供の頃は真夏の暑い日(8月上旬)でも最高気温が32℃でした。今年は6月から続いています。気温40℃と言う夏が、あと数年で来るのではないかと私は思っています。短い時期での気温の変化は生物の対応能力を超えているので多くの生物は順応できず絶滅種に加わるのではないでしょうか?、それは人間が原因です。地球のある個所で多量の火薬を使用し空気を一瞬に高温にしそれを世界に拡散しているので気温があがるのです。空には毎日多くの飛行機が飛び交う、その燃料に莫大な油を燃やし炭酸ガスと熱を空中にまき散らす、勿論、私もガソリンをまき散らす(車で移動)。その熱を海水が吸収してくれるそうですが、海面水温が毎年暖かくなっているそうです。海の生物も影響することでしょう。でもどうしたらよいかと言う結論には至りません。経済が麻痺するのです。
ささやかな試みです、以下を見てください。
ホームセンターで購入の遮光ネットの説明書👈の写真2
説明では遮光率65%と書かれています。
👈の写真3
取り合えず設定してみました。
白色が欲しかったのですが、地元のホームセンターには黒色しか販売して無いのです。
👈の写真4
今までの葦簀、適当に置いております。
👈の写真5
意外なのは木製の水槽です。地面から離してあるので底は風が通るので涼しく、コンクリート製やプラ船(地面に設置)より水温が2℃低いのです。夏でも冬でも温度差は何時も2℃低い。
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