今年の仔の今の写真で「穂竜」の仔の写真をお見せいたします。穂竜の仔の色柄は毎年感じる所なのですが、刻々(時期と日数によって)と色の変化が見られるのです。既に撮影した日と今日では色が違います(自分的には黒く変化しているように見えます)。これからは秋に向かって薄黒くなった鱗の色は黄色に変化をしていくと見ているのですが(期待をして)・・・
では8月上旬の穂竜の稚魚の色柄をご覧ください。
写真1から写真7までの色柄は8月上旬の写真で有ります。この時期の色は上手く発色しているのに嬉しい気持ちでいましたが、その後、僅か数日で茶色が薄い焦げ茶色に変化してきました。すべての仔の色が黒く発色し始まったのです???
変化が始まったこの仔達のその後の写真を9月ごろにお見せします。
👈の写真2
この色のままの色で大きくなったら綺麗な色柄に見えるのだろうと期待をしていましたが。
👈の写真3
写真1から写真7までの色柄の仔を150尾程度の数の仔を今飼育してますが少しづつ色が変化をしてます。色の変化は採卵時期になっても見られるので気長に見るしかありません。
👈の写真4
写真の中央の仔の青色が好きな色でこの時期の青色の事を先人は「青文魚(青色の文は魚の事)」名付けたのだと思っています。
穂竜の2色(金色と銀色)の原色はこの青色の色が成長(鱗が肥厚)すると藍色に変化するのです。
👈の写真2
この色のままの色で大きくなったら綺麗な色柄に見えるのだろうと期待をしていましたが。
👈の写真3
写真1から写真7までの色柄の仔を150尾程度の数の仔を今飼育してますが少しづつ色が変化をしてます。色の変化は採卵時期になっても見られるので気長に見るしかありません。
👈の写真4
写真の中央の仔の青色が好きな色でこの時期の青色の事を先人は「青文魚(青色の文は魚の事)」名付けたのだと思っています。
穂竜の2色(金色と銀色)の原色はこの青色の色が成長(鱗が肥厚)すると藍色に変化するのです。
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