暑い毎日ですね。

2024/08/15

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毎日暑い日が続いています。飼育金魚がアップアップなのが解るのですがどうしようも有りません。ただ、私が出来る事は、飼育水槽にエアーレーションのストーン の数を増やすのと、大創で買った葦簀を日陰に使用する対策ぐらいです。今の所、それらの対策で死なずに頑張ってくれています。毎年の事ですが、当地では8月25日位まで、この様な快晴の天気が続きますので次回の研究会はキット快晴のお天気と思われますので暑さ対策をお忘れなきようお願いします。
暑い天気の影響で飼育水温も高く、餌や糞などの影響も有り飼育水の悪化も早いのではないかと考え頻回の水換えをしていますが、それが一番辛く感じる様になっています。今回の写真は水換えの途中で写した穂竜の仔の写真です。同じ仔の写真ばかりですがご覧下さい。

👈の写真1
毎日この様なお天気です。朝7時頃の西の空です。日陰が左に見えます。この時間は毎日西北の空はこの様に雲一つ見えません!。7月の20日頃から全く同じ様にこの時間帯には雲一つない青空です。

👈の写真2
11時頃にもなると西北の位置から雲が出て来ます。横に3波の雲が出て来ました。太陽もほぼ南の真上です。
一日がこの様に晴天の日が当地では8月25日前後まで続くのが例年のお天気です。
👈の写真3
全体として少し黄色に変化してきましたが、全ての穂竜がこの様な色柄に発色していません。一腹で2~30尾の数で、後は鮒色に近い色だったり、藍竜の色だったりしてます。
今の残して居る仔の仔達もよく見ると「黄竜」と言う黄色が一面に発色している仔だったりします。
👈の写真4
上から見ると殆ど「黄竜」、の様に見えます。穂竜作成段階では基礎色の青色より黄色の方がより強く発色しますのでこの仔達を親魚に使用の時には相手は基礎色の青色の発色の大きい仔を使用すると良いかも知れません。この写真では上の下向きの4尾の仔の中では真ん中の2尾の仔を使います。兎に角、黄勝の色の仔が多く残りました。来年の親魚候補はゆっくり考えます。私が考えていた以上に親魚の候補選択は難しい。
👈の写真5
👈の写真6
👈の写真7
水換え時に、一尾だけがこの様に尾の充血が見られたので、イソジン浴をして置きました。上手く治療するかは解らないのですが次の水換え迄、そのまま皆と一緒に泳がせます。

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