今年も後わずかで・・・

2023/12/26

t f B! P L

今年は昨年の終わりから続いて居た自分の体の治療に気を使い、神経を磨り潰した一年でした。その治療も12月6日で終了し、来年は気持ちを新たにリセット出来ると思うと ウキウキの気分です。大きな病気をしなかった自分は、自然に(経験的に)「病気は他人が煩う者!」的な考えが見に付いていましたから、いざ自分の番に來るとやたらと体を庇うようになってしまった一年でしたから、辛く長い一年でした、と、書いていますが、実は治療の副作用のため
まだ、後一ヶ月程度の精神的苦痛に耐えなければならないようです(主治医からのムンテラ)。治療を理由にして(通院していたため)後伸ばししていた恒例のスモモの木の剪定も例年なら11月中に終わっていたのを、今年は12月9日から始めました。毎年この木の剪定は5日を掛けます。剪定で一年間の行事の終わり、なので、スモモの木は私の一年間の季節暦なのです。そして、剪定が終わると金魚も冬眠に入ります。今年は金魚の冬眠入りも少し遅れました。

👈の写真1
私の季節暦のスモモの木、購入したのは農協の果樹販売祭りで小指位の木でした。もう何年前かだったか記憶が定かでない。最初に植えた場所は金魚池(モルタルタタキ池)の側
でした。数年後に今の場所に移植。例年なら剪定前は枝に未だいっぱい葉が付いているのだが、今年は葉はチラホラしか付いていない。例年になく暖かい日が続いて居ても日数で季節を感じているらしい、スモモの木


👈の写真2
剪定も終了しました。今日は快晴、見事な青空



👈の写真3
スモモの木の幹です。購入時の幹の太さは小指位でしたが、今では188㎝私一人では抱えられません。中央の幹は瘤(こぶ)が沢山見られます。
👈の写真4
瘤を別の角度から写しました。何故瘤が出来るか?は抗原抗体反応らしい。人間で言えば大きな腫物(細菌の感染)によって出来た腫物らしい。そう言えば剪定時に切った後が腐りかけて来ました。この様な瘤が出来るのは限られた種類の木だけらしいです。

👈の写真5
今年は久しぶりにサツマイモを作付けして見ました。前年の肥料が残っれいたせいか?大きな葉っぱが付いていたので葉の方に肥料が廻って形の良いサツマイモにならないと皆から揶揄われましたが・・・
写真は地上に浮き出た掘る前のサツマイモの顔です。

👈の写真6
上記のサツマイモの収穫です。良い形だけを
ピックアップして居るのではないのですよ!。大きさと言い、形と言いベリーグッド!。

👈の写真7
主人公の金魚も冬眠させています。低温の風が吹く込まない様にビニールで隙間を塞ぎました。エアーレーションしてますので、その空気は波板の間から抜ける様になってます。
※金魚も(全ての生物が)冬眠に入りました
年が明けたら又お会いしましょう。



QooQ