我が家では一番仔は、これ(五花竜)

2023/05/31

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 我が家の今年の最初の仔は4月7日採卵の仔はこれ(五花竜)です。で、その仔の親魚からお見せします。今日はその仔達の水換えをしましたが、親魚の数が多かったので2か所の飼育水で飼育してまして2か所の飼育稚魚の合計は約500尾の稚魚が居ます。その一の飼育箇所の水換え時の稚魚です。前回と色柄は殆ど変化は見られませんが、もう一ケ所の飼育槽の方は稚魚の体の大きさは小さいけれど色柄の黒い斑紋がより黒く感じるように見えます。
では五花竜の作成に使用の親魚の今を写真をご覧下さい。

👈の写真1
この仔の写真は既にお見せしていますが。この写真は今日撮りました。2歳魚です。赤色が昨年度の仔の中では一番赤色が綺麗だったので、この仔の赤色を後世に受け継がせるために使用しました。全身赤色と黒色の「黒赤竜」が出現すると嬉しいな~の感覚でしようしてますが今現在全く赤色は見られません。


👈の写真2
この仔の頭部に見られる赤色が綺麗な赤なので、丹頂を持つ仔が産まれればと交配に使用ました。
写真3の仔と同じものです。この仔の良い所は頭部の肉瘤は少し物足りなさを感じますが
動き全体がダイナミックで何となく迫力を感じる仔です。

👈の写真3
写真1の仔も、この仔も(写真2の仔)雌魚です。


👈の写真4
写真では左の仔が雄魚で、写真右の仔は雌魚です。この左の雄魚を写真1と写真2と写真4の(右の雌魚)、つまり3尾の雌魚と、この写真の左の雄魚を交配させました。
理論的には全て頭部の色柄は赤色の出現になる事になって居ますが、今現在は全く赤色は
見つかりません。

👈の写真5
上の3尾の雌魚を使用していますが、採卵は
思った以上に多く孵化稚魚も沢山育っています。赤色の斑紋の見られる時期は梅雨明け?かとも思っています。

👈の写真6
赤色の全く見られない稚魚達です。
梅雨明けを待っても赤色のみられない子達ならガッカリするだろうな!。頭部に赤色が出なければ、次回は(来年の交配は)考えを変えます。

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