穂竜の2回目の選別

2023/05/03

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今日(5月3日) 穂竜の2日目の選別をしました(4月7日卵で産まれた仔の選別)。午後2時頃からの選別でしたが、まあビックリ!。スボ尾だらけ!半分も残りませんでした。雄親が少しスボ尾気味だったがあんなに多くの仔がスボ尾(スボ尾+摘まみ尾)になるとは。色柄だけで親魚を選ぶと、仔に遺伝するのが良く解りました。この様なスボ尾は先祖返りの典型です。スボ尾より摘まみ尾の方がもっと悪い先祖返りです。明日の写真でお見せします。写真は明日の選別の時に撮ります。今日の選別は疲れました、休み休み選別していると少し残りましたので、残した選別は明朝再開します。あと2洗面器ほどで穂竜の2回目の選別は終わります。 今年の穂竜の仔を選別しました、2回目の選別でしたが、鮒尾も何匹か見ましたが、スボ尾と摘まみ尾が多かったです。残した(一回目の選別で)数の半分は捨てました。
ではスボ尾及び摘まみ尾の写真です。


👈の写真1
写真1から写真3まではスボ尾、スボ尾より酷い先祖返りは、ツマミ尾(写真4から写真6)になります。


👈の写真2

👈の写真3

👈の写真4
写真4から写真6まではツマミ(摘まみ尾)
尾芯が摘まんだ様にくっ付いていて太く見える。先祖返りでツマミがもう少し強いと鮒尾に見えるので尾の先祖返りが最もひどいタイプです。


👈の写真5
写真5はダブりました。

👈の写真5


👈の写真6

※ フナオやスボ、ツマミの多く見られる親魚は使用しない様にすれば良いのですが、交配に使用しないと見つかりません。

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