今年の親魚、5、穂竜

2023/03/25

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前回に続き穂竜の親魚の紹介ですが、予告の通り今回は穂竜の雌親をお見せします。
今年は雄10尾雌10尾、を残しており(穂竜は全部で20尾)ます。全ての親からの採卵でなく2~3腹の採卵を予定してます。
それでは写真で説明したいと思います。

👈の写真1
写真は1~5までが親魚に残して居るメスです。同じ仔を1回目の採卵が少ないようだと2回目の採卵に出来れば挑戦します。
それでこの写真の仔の左の仔は2回の採卵を
予定の仔です。側面の鱗の色が黄色で気に入ってます。背鰭が半分欠損の奇形の仔なのですが、親魚に使用に耐えると思っています。右の仔は予備です。


👈の写真2
この写真では右の仔を雌親に使用します。
色柄的に藍色が宜しいからです。尾はスボ尾
ですが色柄を重視した交配です。
左の仔は「黄茶竜」に近いので予備軍です。


👈の写真3
この写真では右の仔の斑紋の表現が良いので
穂竜として交配に使用します。中央の仔は「黄茶藍竜」としてその様な雄親魚と交配を考えています。
一番左の仔は茶色が少ないので、穂竜と見て
その様な雄魚との交配をします。


👈の写真4
写真の2尾の雌魚はよく似た配色の仔ですのでこの様な配色の雄魚と交配をすると多くの穂竜の出現を見ると思うので、その様な配色の雄と交配したく思っています。
👈の写真5
左の仔は「黄茶竜」なので交配に使用は控えるつもりです。中央の仔の黄色が明るく綺麗なので同じ配色の雄が居ますからそれと交配するかも、3尾共に予備軍として飼育してます。
※ 写真をクリックしますと2倍に拡大されます。拡大しますと鱗の色が良く見えますので拡大してご覧下さい。


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