未だ冬眠中

2023/01/06

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 水温はまだまだ低い!。既に採卵の準備を始めた方もいらっしゃる様で大変!。私は自然派!。水温の自然上昇の時期まで待ちます。
年明けの身の回りの自然をお見せしますが、何ら殆ど変化なしです。


👈の写真1
冬眠中の金魚は何も新しい映像は残して居ませんので、今見えるミジンコ池の映像です。
この池も冬場は何もして居ませんがブルーシート保護の為、水面を上げて冬の凍結によるダメージを低くしてます。


👈の写真2
富栄養化した水で満たしていますが、冬から初にかけて繁殖の植物プランクトン(水面に集まる習性の有る{鞭毛を持つ})が繁殖します。水面にのみ集まるプランクトン名は不明。
写真1の左の池を拡大してます。

👈の写真3
写真1の池を再度拡大したもので、中央の黒い三角のものは鶏糞の袋の一偏です。ミジンコ浮草は既に水底に沈下して見えません。水面に見えるこれらのプランクトンが運動が可能なため我先に光線を求めるので厚みを形成します。春先にはこの池の全ての水を換えますのでこのプランクトンはそれまでの命です。

👈の写真4
自分的には「黒青竜」は完成したと認識してますので、今回の写真4から写真6までの仔は今年の親魚です(明け2歳魚のもので昨年の11月撮影)。
何れの「黒青竜」も、頭部の「黒色」と、尾が「襞スカート柄」が特徴です。特にこの仔の尾はしなやかに動く尾の柔らかさが尾の動きを豪華に見せます。

👈の写真5
写真5の仔は全体に黒色の斑紋が多いのですがその分重量感が有るのです。尾の張りも宜しい。写真1の仔は雌の様に見えます(確認はしてないのですがお腹が丸いのでそう感じます)。この写真の仔は色柄的に雄と見ます。

👈の写真6
写真6と写真5を雄親にして(いずれも性別は未確認)写真1の仔との交配を考えています。この雄の色は(写真5と6)浅葱色も見られるので綺麗な色柄と思っています。

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