４月２２日採卵の仔達、「仔達」と言う言葉を使用したのはこの仔達は２種類の親の卵を一ケ所にまとめて孵化させたので、このグループには穂竜と五花竜の２種類の仔が同居しているからです。
それで、今回の写真はそのグループの中で、穂竜の仔を紹介（お見せ）します。尚、五花竜の仔の今は、透明鱗で有ること以外はまだ区別は出来ませんので、普通鱗の穂竜だけをお見せします。
写真は全て同じグループを同じ日に写真にしたものです。何故この写真をここに紹介したかと言いますと、この写真の仔達は選別の段階で体部の何処かの部分に薄い黄色の発色が見られたので写真にしたものですが、この様に此処で写真を見ると殆ど色が（黄色の斑紋が）見えません。
上から３枚目の写真の仔の中央部にやや変色した薄茶色が見えますのがそれで在ります。
それは黄色に発色していると言う事です。
←左の写真も体部に少し模様が見えるのですが殆どの方は「何処に模様が見える？」と疑問を持つと思いますが、私の目にはちゃんと発色が始まって見えるのです。
餌を開始して一ヶ月もすれば穂竜の早い仔は
うっすらと黄色の発色が現れるのです。
うっすらと黄色の発色が現れるのです。
これから水を換えるたびにその色（黄色）が濃くなるのです。
※ 写真をクリックしますと２倍に拡大しますので大きくしてご覧頂ければ黄色の斑紋が見えます。黄色と言っても今は茶色の斑紋に見えます。
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