害虫は害虫

2022/06/28

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 稚魚にとってはこんな虫でも害虫で時には命を落とす事も有るのです。我が家の金魚池は小さな大自然なのですが、喜んでばかりではいられません!ショッチュウ(何時でも)被害を受ける可能性が有るのです。
前にも書きましたコガネムシの入水自殺被害です。今回はその様子をお見せします。


👈写真1
水換えをした飼育池に金魚より早く入水!。
この様に網をしているのですが、気に入ってくれるようですが、力を込めて取り除きます!
コンチキショウと!。


👈写真2
犠牲がでました。この大きさの魚体ではコガネの浮力には勝てません。前足と後ろ足で寝技に持ち込まれたようで、脱出は不可能の様です。



👈写真3
5月の鯉のぼりにに描かれた鯉の背に乗る金太郎の絵を連想します。がっちりとしがみつかれて離れません!。
このサイズの稚魚では潜る事ができますが、コガネの浮力も大きく、直ぐに浮いてしまうのです。


👈写真4
コガネが空気を自分の顔に出しました!。
コガネも酸欠で苦しい様です。
前足を放してしまいました。こうなれば金魚の稚魚も必死で離しにかかります。




👈写真5
やっとの思いで放す事が出来ましたが、もうヨタヨタしか出来る力しか無いようです。




👈写真6
写真をよくご覧下さい!。鱗は剝れ出血斑?
が沢山見られます。人工的な処置(殺菌消毒)をしないまま飼育水槽に戻しました。

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