我が家の黒青竜の稚魚の現在、パートⅡ

2022/06/06

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 5月27日に「我が家の黒青竜の稚魚の現在、を書きましたが、その時の仔の成長具合をパートⅡとして(6月3日現在)のものをお見せしましょう。
これからの稚魚は日に日に目まぐるしくと言って表現して良い程成長していきます。その代表格が色柄の表現です。以下の写真を前回の(5月27日のものと)比較して頂ければ宜しいかと思います。


今回の写真は黒色の斑紋が体表にわずかな黒色の斑紋として現れ始めたので投稿しました。黒色のメラニンガ鱗の中で増勢が始まって来た証です。産卵から4~50日頃から眼で確認可能です。水換え時に特に体部の色がネズミ色の仔をピックアップして取り上げて居ます



写真の仔達は特に鼠色が濃く表現している仔を集めていますが、この「鼠色」はやがては
「浅葱色」に変化するので、濃い程浅葱色が綺麗な青(浅葱色)に変化するので、残す仔には濃い鼠色を発色の仔が宜しい。






























尾についてもこの写真の仔の様に(写真の2尾の仔の尾)尾は「襞スカート」を履いている模様が見られます。
又、頭部は既に黒色のメラニン顆粒がチラチラ見える事から、この仔は黒頭黒青竜の色柄を持つ仔に成長する仔と断定できます。

金魚(観賞魚)は形と色柄を鑑賞します。
形は生後早期に判断が着きますが、色柄も生後4~50日後には先が読める色柄を見せ始めます。
※ 写真をクリックしますと2倍に拡大されます、拡大してご覧下さい。

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