観賞魚の金魚の愛好者の減少を止めるにはどのような対策があるのか?答えが出ぬままに居ます。兎に角自分が可能な方法が、「色んな色柄を金魚に表現させる」それしか考えが浮かばなかった事から、先ずはこれに取り組む!その後はその後に考える事にしました。今日の話はその色柄の改良計画の続編で「五花竜」です。
👈の写真1写真は川田さんのイラストをマグカップにプリントしたものです。勿論、「榊賞」に使用しました。来賓の方には記念にとお渡ししています。
👈の写真2
後で書く予定でいますが「黒青竜」の色柄の金魚を作成するのに赤色を消しましたので消した赤色の再現のため多くの年月を費やしました。その結果何とか赤色の再現にたどり着きましたが希望は、より濃く赤い色です。この色柄の仔が、5~6尾当歳でいます。これ等の仔を来春には色んな柄の元に使用したいと考えています。
👈の写真3
写真1から写真4までの仔は重複しています(同じ仔達です)
👈の写真4
この仔達の赤色も黒色メラニンが重なっていますが、メラニンは来春の採卵時期には消えるか薄くなるのではと思っています。
👈の写真5
顧問の杉野先生の中国土産として頂いた「中国金魚」の本です。
👈の写真6
中国語は全くダメですが、文字で何とか理解は出来ます。それによると、下から5行目には2003年8月第一版 2003年8月第1次印刷と書かれています。
👈の写真7
この本の39ページに五花珍珠鱗の写真が載ってます。
上の写真は「五花短尾珍珠鱗」と書かれています。
この金魚の命名は、①体部の色柄が先に来て、②尾の形が次に来てます。③鱗の名が最後に(珍珠鱗)書かれています。
👈の写真8
写真の7の上左の説明には7、五花珍珠鱗の事が書かれています。頭は尖って、腹は丸い、体は5彩色(5色)とも書かれています。
この金魚の命名は、①体部の色柄が先に来て、②尾の形が次に来てます。③鱗の名が最後に(珍珠鱗)書かれています。
👈の写真8
写真の7の上左の説明には7、五花珍珠鱗の事が書かれています。頭は尖って、腹は丸い、体は5彩色(5色)とも書かれています。
※ この本の32ページには五色の説明が書かれていました。 魚体由①紅、②白、③藍、④紫、⑤黒五色組成と書かれています。
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