金魚は観賞魚なので、その①形や②色柄を楽しむ(愛でる)。人はペットを生活の向上や癒しにと飼育してます。 しかし、人はマンネリ化すると飽きてくる。コロナの流行時に犬の飼育数が急上昇したが今は犬の飼育数が徐々に減少しているのだそうです。ペットの金魚も同じです。
愛好者の減少に少しでもブレーキがかかればと、また何がブレーキ役が出来るかと考える自分が居ます。趣味はカタチを変えるだけでいつも何かを求めるのです。趣味を金魚飼育だけに特化していただけに、金魚の愛好者の金魚飼育への情熱が冷めぬようにと金魚の進化を試みる事にしてますが中々思う様に進みません、でも止めっるわけにはいかないのです。
その②の色柄の変化を求めて来春は交配します。
写真は前回のカレンダーからのもので、来年のカレンダーの写真の一部から引用してます。9月は「朱文金」の月ですが銀鱗が登場してます。銀鱗は数年前から新たに登場した名前です。このカレンダーは時代を先取りした写真で構成されています。金魚の鑑賞も新しい色柄に目が(視点が)向き始まったのです、👈の写真2
同じく10月のカレンダーの写真です。この10月は「和金」の月です。前にも書きましたが、金魚の形は遺伝子の関係で突然変異の中でも新しい形のものはほとんど残りません。奇形で表現されるのです。なので金魚では一番安定な鮒形の金魚が使用されます。
それで金魚の鮒形は和金です。色柄の改良は
写真では右の2尾の仔です。右の2尾の仔は
色柄の名は付けられて居ませんが、「和金型改良品種」と印字されています。私ならば右端の仔は「黒橙和金」右から2尾目の仔は「(銀鱗赤黒和金)又は(赤黒和金)」とでも名を付します。そして、右から3尾目(左から二尾目)は「銀鱗三色和金」と名が付けられ、右から四尾目(一番左は)和金です(紅白和金)。
※ カレンダーの写真を見て、新しい色柄の流れを写真で紹介していただき有難うございます。
色柄の名は付けられて居ませんが、「和金型改良品種」と印字されています。私ならば右端の仔は「黒橙和金」右から2尾目の仔は「(銀鱗赤黒和金)又は(赤黒和金)」とでも名を付します。そして、右から3尾目(左から二尾目)は「銀鱗三色和金」と名が付けられ、右から四尾目(一番左は)和金です(紅白和金)。
※ カレンダーの写真を見て、新しい色柄の流れを写真で紹介していただき有難うございます。
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